チャップアップ 使用方法

チャップアップ使用後のドライヤー、効果的な使い方

シャンプー後はドライヤーで素早く乾かす

チャップアップのホームページにある使用方法にはシャンプー後、ドライヤーで髪の毛を乾かしてからローションを塗布するとあります。

シャンプーをしてそのままにしておくと薄毛の原因を誘発することになります。

髪の毛が濡れたままにしておくと頭皮の雑菌が繁殖するので、頭皮環境が悪くなり毛穴のつまりや頭皮の血行不良を招きます、これらが薄毛の原因へとなっていくのです。

また濡れた髪の毛はキューティクルが開いたままになり、髪の水分が抜けてパサパサの痛んだ髪になってしまいます。

このような理由で洗髪後は素早く髪の毛を乾かすことがとても大切なのです。

 

チャップアップ

髪を痛めないドライヤーの使い方

チャップアップを使いだして3か月目くらいの時、テレビの情報番組で「美しい髪を保つ方法」というのをやってました。

その中で大切なのは正しい髪の毛の乾かし方ですといって洗髪後からしっかり乾くところまでの方法を教えていました。

私はその方法で髪を乾かしチャップアップを使うというて手順で6ヶ月以上行い効果が出てきました。

では私流の洗髪からチャップアップの塗布までの手順を紹介しますね。

1.しっかりタオルドライをする

タオルドライのポイントは髪の毛をゴシゴシと擦らないということです。
髪の毛をタオルに包み込んで水気を吸い取ってしまうという感じで優しく吹いていきます。地肌にはタオルを軽く押し当てて水分を取っていきましょう、水気が大体取れればO.Kです。

2.髪の毛にオイルを塗る

髪の毛を濡れたままにしておくとキューティクルが開いて水分が抜けてしまいます。
これを防ぐために髪の毛の表面にオイルを塗り油膜によって水分が抜けないようガードするのです。
またドライヤーの熱から髪の毛を保護することにもなります。

私はアルガンオイルを使っていますが、オリーブオイルも適していますのでぜひ使ってみてください。

これらのオイルは髪の毛だけではなく、肌につけても潤いが保てるのでまず顔や手に付けてから手に残っている油分を髪の毛に塗るという方法が良いと思います。

3.ドライヤーの温風で乾かす

ドライヤーの最初は温風を使います。

この場合の注意点は髪の毛から20cmくらいは離して使う、一点に集中しない、短時間で済ますということです。

少し離れたところから頭全体に温風がかかるように、髪の毛は手櫛で内側まで風が届くようにします。

4.ドライヤーを冷風にする

温風での乾かしが済んだら、ドライヤーを冷風に変えキチンと髪を乾かします。
これは温風で熱を持った髪の毛のクールダウンと頭皮の乾かしのために行います。

ここで髪の毛をしっかり乾かしていきます、襟足、耳の後ろなどは乾きにくい場所ですので下の方から風邪を当てるとよいでしょう。

5.ローションを塗布する

頭皮と髪の毛とが乾いたら、すぐチャップアップのローションを塗布しましょう。

頭皮が清潔なうちにローションを塗布します、軽く頭皮マッサージをしながらローションを頭皮に擦りこんでいきます。

ここでの頭皮マッサージは非常に大事です、血流を良くしてチャップアップの成分が頭皮に浸透するよう、指の腹で優しく生え際から頭頂部に向かってマッサージしましょう。

以上が管理人流の洗髪後からドライヤーの使い方、そしてローションを塗布して頭皮マッサージまでの流れです。

この方法でやり始めて6ヶ月ヶ月ほどで効果が出てきましたので、おおむね正しい使用方法だったと思っています。

興味がある方は是非試してみてください、良い結果が得られることを期待してます。

 

チャップアップ